先日のドクター勉強会の帰り道、勤務医の先生から
ある質問を受けました。
「先生は勤務医時代、何を学びましたか」
私が勤務医をしていた頃は、もう何十年も前のこと。
しかし、「そんな昔のこと忘れてしまいましたよ」とは、
言いませんでした。
何故なら
勤務医時代の4年間は、
私にとって
歯科医師の基礎をする時期。
そう、大切な
人生修行の場でした。
早く
一人前になりたい。
立派な歯科医師として周囲から認めてもらいたい。
社会人としても
自立した人間になりたい。 その一心でした。
そして、
勤務医の4年間で実践したこと。
入社直後の3つの決断、今日はそのうちの一つについてお話します。
その@ イニシャル
私が勤務した医院は、ドクターも多くいました。
そのため院内では、
全てイニシャルで呼ばれていました。
私たち
新人ドクター4人に与えられたイニシャルは、以下の4つ。
B・ C・ E・ P
その中で私が迷わず選んだのは
B
その理由は、
経営者である院長先生が、Aであったから。そう、
Aの次はB。
私の
憧れメンターである先生に、
一歩でも近づきたい。
「さすがB先生」と呼ばれたい。
ただ、
それだけの理由でした。
その日から常に、
「AのつぎはBだ」と心でつぶやき診察しました。
そのA 専有チェアー
この医院では自分が使用するチェアー(診察台)が決められています。
そのため独立する時、専有チェアーを決めることになりました。
医院には1〜9番までのチェアーがあります。
そして迷わず私が選んだのは、
4番。
そう野球に例えるなら、
4番はチームの稼ぎ頭。
4番バッター、すなわち
スラッガーになり、記憶にはもちろん
記録にも残る
名選手(名医)として
金字塔を立てるべく、
華々しく活躍したかったのです。
いつも、
脚光をあびていたかったのです。
しかも、4番チェアーには壁に面した窓があり、
個室感覚で、
思う存分診察に集中できたのです。
そのB 入社時には退職日を決める
この日を決めていたのは
新人ドクターでは、私だけ。
学ぶ期間を限定することで、この短期間に何を学べばよいか、
実践すべきことが明確になります。
また退職日から逆算して、
いつまでにどのレベルに達成する必要があるかも、
おのずと明らかになります。
日付を付けることで、
学ぶ姿勢や行動が全て変わってきます。
入社直後、この3つを
惑わず決断したことで、
モチベーションがメチャクチャ上がりました。
「やってやるぞ」
「君なら出来る」
「やる前から結果は決まっている」
そう自分に言い聞かせながら、
日々の診察や難症例に取り組んできました。
そして、自分でも信じられない結果を出すことが出来ました。
具体的には、あまりに業績が上がりすぎたため、
過去には設定がなかった、
高い昇給の基準が出来ました。
そして、それを
毎年クリアすることが出来ました。
「何ごともスタートが肝心、
すなわちスタートから全力を出す
限界までチャレンジすることが大切。
そして、
結果を出せば次の目標が見えてくる。
そのことでさらに、
自分自身の能力が開花する。
だから今から
実力を出し切る姿勢を、私に見せてくれませんか」
そう尋ねてきた
勤務医1年目の先生に、お答えしました。
やるやらないは、
本人次第。
しかしやる気にさせる、
人が伸びる環境を作るのは経営者次第。
今過去を振り返ってみれば、やはり
勤務医時代の恩師であり、
今も
私のメンターである、
小室甲先生の笑顔が浮かびます。
いい師にめぐり合えたこと
、感謝の気持ちでいっぱいです。
こんにちは!パートナードクターの
永井美也子です。
初めて私の事をお知りになった方は、女性ドクターが、
そんな
短期間で成功できるのか?
ヨリタマニアのあなたなら、永井先生は、
小児担当医ではないの?
と思われることでしょう!
そう思われるのも、当然です。
私の事を良く知っている、同級生や先輩でさえ、
「ナガイは化けた」と言われています。
それほど、私はどこにでもいる、
イマドキの女性ドクターでした。
私は、どこにでもいる女性ドクターから、
ヨリタ歯科クリニックの小児担当医
→
紹介率NO.1ドクター
→
患者様が決めるGOOD DOCTOR近畿東海地区で1位
→
ヨリタ歯科クリニック初のパートナードクター
という道を歩んできました。
また、この間の実績は、幸せなことに、
私たちの
想像をはるかに超えるものになりました。
私は、自分の中では、
何も変わっていないと思っています。
逆に言うと、誰もが私のようになれるのです。
こんなふうになりたいと思って、
意図的に実践してきたわけではありません。
きれいごとのように感じられるかもしれませんが、
私は、どんなときも、
自分のやりたいと思うことを積み重ねてきただけです。
そう、
継続は力なりです。
歯科医師として、私の根底にいつもあるもの。
・
独立開業だけが歯科医師の成功ではない
私は、勤務医の地位を向上したい!と、
ヨリタ歯科クリニック時代から心に誓っていました。
副院長時代のセルフトークは、「日本一の副院長」でした。
現在は、パートナードクターとして、
新しいカタチの歯科医師の
成功のビジョンを確立したいと思っています。
予防歯科をベースにしたヘルスプロモーション
私は、これが心から大好きです。
私のライフワークです。
ヘルスプロモーションをより実践するために、
この地で開業したといっても過言ではありません。
これをベースに私は、
3回の新規開業と、
1回の医院全面改装を経験しました。
しかも、そのうちの2回は、
立ち上げの院長です。
(もしかしたら、今後も新規開業に携わるかも!?笑)
開業に関しても、実績を積み重ねることで、
開業成功のノウハウを自分なりに確立しました。
実績を積み上げると、
開業前から結果が見えています。
セミナーでは、そんなナガイメソッドをお伝えします。